カナデ
事務職。26歳。予約を入れたのも、欄に丸を付けたのも、最後の一本を着けたのも、自分だった。

- 年齢
- 26
- 身長 / 体重
- 158 cm / 48 kg
- スリーサイズ
- B87 ・ W56 ・ H86(D70)
- 立場
- 事務職(小さな会社)。残業が常態
- 拠点
- 完全予約制エステ「触手エステ」の一番奥「改造室」/ 別線:深夜のオフィス
- 口調
- 丁寧語。ひとりのときは独り言が増える。現場でも業務用語が抜けない
「予約、しました。」
「……次も、同じコースで。」
背景
予約を入れたのは、酔った勢いの自分だった。言い訳は「一度だけ」「マッサージだから」「機械がやったこと」「VRの中だから」「押し切られただけ」。八つの場面は同じ一日の続きで、その言い訳が一枚ずつ剥がれていく。
鏡の前に立ったのも、丸を付けたのも、最後の一本を着けたのも、自分だった。誰かに連れていかれたわけではない。だから彼女は、最後まで誰も恨まない。
性格と口調
真面目で、断りきれない。自分を納得させるために言い訳を重ねる。そのくせ、予約も、欄に丸を付けるのも、全部自分でやる。この矛盾が、この人物の中心にある。
口調は丁寧語。職場の言葉づかいが抜けず、現場でも「確認します」「承知しました」が出る。ひとりのときは独り言が増えて、その独り言がいちばん本音に近い。残業で遅くなるほど、語彙が崩れていく。
登場作品
クリ責め改造室 ~自分で選んだコースの記録~(DLsite / RJ01746727 / 121ページ / 5段階)
カナデ深夜残業(BOOTH / 50枚 / ¥600)— 同じ人物の別線。深夜のオフィスだけで完結する短編
この人物の読みどころ
カナデは、被害者として読まれることを最後まで拒む。拒むための装置が、あの五つの言い訳だ。読む側は、言い訳が剥がれるたびに、彼女が最初から承知していたことを突きつけられる。
事務職という設定は飾りではない。確認して、承認して、記録を残す。彼女が仕事でやっていることと、部屋で起きていることが、同じ手順で進む。だから最後の一文が効く。
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